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《アントニオ・ロペス展》 8月の話

CIMG4273.jpg
《グラン・ビア》
スペインの街なのに、涼しい風を感じる。
毎年、夏の朝6時半にこの通りに来てその空気ごと描いたという。

CIMG4272.jpg
《マリアの肖像》
これは鉛筆画。
この緻密さ。

他にも驚くべき鉛筆画がたくさん展示されていた。

《バリューカスの消防署の塔から見たマドリッド》
も印象的な作品。
とても大きな画面で、まるでその場にいるようだった。

グラン・ビアもそうだけど、
離れて見るとリアルな、まるで写真のような印象なのに
近づくと粗いタッチに驚かされる。



今年の夏、長崎県美術館で開催されたアントニオ・ロペス展。

目の手術前に、ちょっと慌てて行ってきた印象の長崎県美術館。
今年の夏は、なんだかよく出歩いた気がする。

もしものことなどまずないだろうけど、
手術直後には見え方もきっと違うと思うと、8月25日までの会期中
5日に行くしかなかった。
少々無理しても、見たかった。

行ってよかった。
気持ちが軽くなるような、ちょっと遠い所に飛ぶような。
魅かれる点は、

「ただ、淡々と描いている」

というところかな。


美術館もきれいで、ショップも楽しくて危うく特急に乗り遅れるところだった。

長崎は住んでいる町からもそんなには遠くない。
いい展覧会が来たら割と簡単に行けることも認識。
また行こう。



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